漫画ブラッディ+メアリーのネタバレや感想と無料試し読みを紹介

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「吸血鬼」と聞いた時、皆さんは何を思い浮かべますか?

他の生き物の血を吸い長寿長命、人間より戦闘力はとても強く、しかし日の光に弱い
つまり、闇の中で人の血さえあれば延々と生き続ける「」とはかけ離れた存在です。

しかし、そんな吸血鬼にも性格は様々で、もしかしたら「吸血鬼」の力を疎む吸血鬼も居るかもしれませんね?

今回ご紹介するのは「ブラッディ♰メアリー」という、そんな「珍しい吸血鬼」の出てくる話です。

まずはあらすじをどうぞ!

☆☆☆

吸血鬼が最も恐れる「マリア」の血を継ぐ一郎・ロザリオ・ディ・マリアは、血を求める吸血鬼に追われていた。
マリアの持つ「祓いの力」は吸血鬼たちが最も恐れるものだが、同時にマリアの血は吸血鬼の力を倍増させる、とても魅力的なもの。
マリアの血の継ぐゆえに吸血鬼に追われる一郎は、貧血で倒れる寸前だった。
そんな一郎の前に現れたのは、吸血鬼の中でも嫌われ者の「ブラッディ・メアリー」。
一郎を吸血鬼から守ったメアリーは、とんでもないことを一郎に要求してきた!

「おれを殺してくれ!」

一郎を襲おうなどとは微塵も考えず、なぜメアリーは己の死を望むのか?
日々、吸血鬼に追われて疲労していた一郎は、一郎の身を守れば殺してやるという条件でメアリーを傍に置くようになるのだが……?

☆☆☆

そう、珍しい吸血鬼とは「自らの死」を望む吸血鬼なのです。
とても強くて力もあるのに、なぜか自分では死ねないメアリーが、自分が死ぬために「マリア」に助けを求める。
奇妙で未知数な二人の行く末をどうぞご覧ください!

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漫画ブラッディ+メアリー

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「ブラッディ♰メアリー」第1巻ネタバレ

「やっと見つけた……マリア」

場所は横浜。
一郎・ロザリオ・ディ・マリアは、夜な夜な吸血鬼に襲われ、十字架を手に吸血鬼と相対していた。
十字架は吸血鬼が怖れる物。だがマリアはそれを持っているだけで「祓いの力」を持っていなかった。

マリアは「祓いの力」を持っていない。

それが吸血鬼の間に知られ、十字架で吸血鬼を脅してやり過ごしていたマリアは窮地に追い込まれた。
その時、マリアの前に現れたのは、赤い目と髪を持つ吸血鬼。
他の吸血鬼から「ブラッディ」と呼ばれ、忌み嫌われる存在のその吸血鬼はマリアを助けた。

貧血で倒れたマリアが目覚めた時、ブラッディは信じられないようなことを口にした。

「おれを殺してくれ」

吸血鬼除けの結界が張られている教会の中にも入り込み、日が出ている日中でも平気にしているブラッディ。
吸血鬼なんて信用できないと、ブラッディを追い払うマリアだが、ブラッディは捨てられた猫のように必死にマリアにつきまとう。
「俺の血はやらない」というマリアに対し、「血はいらないから殺してくれ」とブラッディは訴える。
死にたいなら勝手に死ね!
正論を言ってブラッディの話を聞こうとしないマリアに、ブラッディはマリアの目の前で自分の胸を杭で突き刺した。

「死ねないんだよ!」

日の光を浴びても、ニンニクを大量に食べても、魔女裁判で一緒に焼かれても死ねないのだと。
すべて試してみたけれど死ねないんだと泣いて訴えるブラッディに、マリアは
こいつはただのアホの子」で害のない吸血鬼だと判断した。

その十字架を使えば一瞬で祓えるだろう? と言うブラッディだが、マリアにそんな力はない。

ブラッディが探していたのは400年前にイギリスにいた
イザーク・ロザリオ・ディ・マリア」だが、
目の前にいるのは
一郎・ロザリオ・ディ・マリア」であり、
人違いだったのだ。

たとえマリアに吸血鬼を祓う力があったとしても、人間ならば400年も生きられるはずがない。
不老不死だという噂もあったので、ブラッディはマリアが生きていると思っていたのだ。
しかし一郎がマリアの血をひいているならば、吸血鬼を祓う力もあるはず!
お前を襲えばおれを殺したくなるか? と問うブラッディに、俺を傷付けたら祓いの力があったとしてもお前は祓ってやらないと答える一郎。

「じゃあ、襲わなければ殺してくれるってことだよな?」

そういう結論に達して良かったと満面の笑みを浮かべるブラッディだが、一郎は困惑。
とにかく危険はないと判断した一郎は、ブラッディに自分を守れと要求した。

再び吸血鬼たちが襲ってきた時、一郎はブラッディに血を差し出す。
マリアの血を飲んで戦え、と。
「ここで俺が死んだら誰が君を殺せるの?」
その言葉で、ブラッディは今まで守り続けていた誓いを破り、血を飲んだ。

あっさりと吸血鬼を退治したブラッディは「責任取っておれを殺せ」と言うが、一郎にとってブラッディは己の盾となるもの。
「吸血鬼という脅威から解き放たれた時、どんな手を使ってでも君のことを殺してあげる」
つまり今すぐは死ねないとわかるブラッディだが「やっぱりブラッディ(血まみれ)・メアリーだね」と一郎は邪悪な笑みを浮かべるのだった。

結局、一郎の盾として一郎の傍にいることになったブラッディ・メアリーだが、なぜか「メアリー」と呼ばれることを嫌がった。
一郎がメアリーという呼び名を変えることはなかったが、一郎には不可解なことが多かった。
朝日を浴びても、神学校に行っても「吸血鬼」であるはずのメアリーは死なないどころか苦しみもしない。

一郎の父が残した吸血鬼の本には、以下のようなことが載っていた。

・吸血鬼は不死ではない
・鏡に映らない
・炎に弱い
・大蒜(ニンニク)が有効
・陽を浴びることはできない

そして、吸血鬼の髪の色は黒及び白。だが、メアリーの髪は赤色だ。
吸血鬼なのにすべての項目に反するメアリーは何者なのか?
メアリーの正体はわからないまま、一郎はメアリーに自分を守るように言うが、なぜかメアリーは血を飲むのを嫌がった。

血なんか飲まない。いやだ。
——『死にたい本当の理由』なんて思い出したくない

血を吸うのが怖いんだよ!

そう叫ぶメアリーに、自分を守るつもりがないのなら君に用はないよ、と一郎はあっさりメアリーを捨てて去っていった。
一郎に殺してもらうには吸血鬼を殺さなければいけない、吸血鬼を殺すにはマリアの血をもらわないといけない、つまりマリアの血を吸いたくないということは……
殺してもらえない」。

苦悩の末、一郎の元に戻ったメアリーは「マリアを守る」ことを覚悟した。

メアリーが自分を守るとわかった一郎は、メアリーを学校へ連れていく。
一郎の学校の図書館にある秘蔵の書庫には、吸血鬼に関する資料が大量にある。だが、どれも古く昔の文字なので読めないものが多い。そんな本を長く生きているメアリーなら読めるのではないかと思ったのだ。

地道に資料を読んでいくメアリーだが、メアリーは書物に違和感を覚えていた。
所々、破れたり燃やされている資料が多いが、その焦げは匂いからして最近焼かれたものだとメアリーは言う。
この書庫に出入りできる人間は限られているが、もしそれが本当ならいったい誰が……?

そんな時、書庫に生徒会長がやってきた。
生徒会長の櫻庭拓美は吸血鬼の研究をしている「櫻庭家」の人間で、一郎の監視役であり、兄のような存在だった。
拓美は一郎がメアリーを連れていることに反対したが、一郎の十字架が吸血鬼には効かなくなった今、メアリーを手放す気はないと断る。
マリアが持っているはずの「祓いの力」とはなんなのか? と一郎は拓美に聞くが、拓美も知らないと言う。
いずれ上にもメアリーの存在は知られるだろうが、一郎を守るなら、と拓美はメアリーの存在には目をつむることに。

後に、拓美は「上」へ連絡を入れた。
「困ったことに、マリアが『祓いの力』のことを知ってしまったようです……」
拓美は、祓いの力を知っていたのだろうか?

その夜、一郎の教会に訪問者が。
現れたのはハイドラと名乗る女の吸血鬼。
ハイドラはマリアに協力したいのだと言う。一郎がマリアの子孫ならば、祓いの力は必ずある。祓いの力について教える、とハイドラは言うが、一郎は信用できないと拒否した。

一郎に祓いの力があるとしても、祓いの力は吸血鬼が怖れるもの。自らの命を脅かす「祓いの力」をなぜ吸血鬼のハイドラがわざわざ教えるのか。
メリットは? という一郎に、ハイドラはメリットはあると言う。

「この子を殺してもらえるわ。忌々しい…ブラッディをね」

吸血鬼にとって脅威である祓いの力を敵に教えてまで、なぜメアリーを殺そうとするのか?
メアリーもハイドラとの面識はなく、ハイドラは行きつけのバーの名刺を置いて去っていった。

翌日も一郎に命令されて、メアリーは書庫の大量の本と戦っていた。
が、いかんせん数が多すぎるし、料理のレシピやらよくわからない本まで混ざっていて、どの本を見ればいいのかわからない。
苦戦していたメアリーだが、ふと本棚の下に落ちていた本に気付いた。
匂いからしてまだ新しいと思われるその本を読んでみると、その本には
「不死の研究の結果をここに記す」
と書かれており、
腕や足、心臓までもを取り除いたが再生したという結果が書かれていた。
その本には研究結果と共に「結生・ロザリオ・ディ・マリア」という名が書かれていた。
結生・ロザリオ・ディ・マリアとは誰なのか?

その頃、一郎が「祓いの力」の存在を知ったと報告した拓美は、祖父に呼び出されていた。
祖父は一郎が祓いの力を知ったのはお前が一郎を甘やかしているからだと叱責。

「お前もそろそろすべてを知る頃だ。一郎の存在意義…櫻庭家の在り方を」

祖父の指示によって、拓美が連れていかれたのは、地下室。
その部屋にいたのはマリア―—「一郎」にそっくりの男だった。

「決して一郎を『祓いの力』に目覚めさせるな」

祖父が口にした言葉の真意は?
そして一郎にそっくりな男の正体は……?

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以上が「ブラッディ♰メアリー」の第1巻ネタバレになります。

吸血鬼というテーマからしてシリアスな物語ですが、それでも惹かれるのはメアリーの人柄でしょうか。
私がこの漫画を見て最初に思ったことは「メアリーが可愛い!」です。
殺してくれと泣く姿や、殺してくれるのか? と期待して目を輝かせる姿。どれもがとても可愛いのです!

ネタバレでも少し書いたように、メアリーは「アホの子」です。
アホゆえに愛らしいと言いますか……そこは文字では上手く言えないです。ちょっとした母性本能でしょうか?

そしてマリア「一郎」の鬼畜さも見どころです。
学校では外面の良い生徒ですが、メアリーに対してはとことんドS。使いまわされるメアリーも可愛いのですが。

この先、メアリーは願い通り死ぬことが出来るのか?
祓いの力の意味、そして一郎とそっくりな男の正体とは―—?

健気なメアリーを見たいという方はぜひとも漫画の本編をご覧くださいませ!

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