サーヴァンプ漫画ネタバレや感想と1巻無料試し読みを紹介

SERVAMP

最近流行りのSERVANP(サーヴァンプ)という漫画をご存知ですか?

サーヴァンプはどんな物語なのか、と聞かれると、キーポイントになるのは「吸血鬼」です。

吸血鬼? ありきたりな話だなーと思ったそこのあなた! ちょっと待ってください!

SERVANP(サーヴァンプ)とは、

SERVANT VAMPIRE の略で直訳すれば下僕の吸血鬼という意味です。

ただの吸血鬼ではなく主人と契約状態になる、飼われる専門の吸血鬼。

もし吸血鬼が飼えるなら、飼ってみたいと思いませんか!?

吸血鬼という存在を交えてのバトルアクションをコミカルに描いたもの――それがサーヴァンプです!

アニメ化してさらに広がりを見せているサーヴァンプの世界、知らないままだなんて勿体ない!

興味はあるけど読むのが面倒だなー! という方、ぜひこの記事を最後までご覧になってください! きっと読み終わるころにはサーヴァンプを読みたくなるはずです!

サーヴァンプのあらすじ

それでは、まずサーヴァンプのあらすじをご紹介します。

☆☆☆

「シンプルなことが好き 面倒なことは嫌い」

過去の経験からそんなことを信条にしている城田真昼は、ある日、黒猫を拾い『クロ』と名付けた。しかし黒猫だと思っていた猫は仮の姿で、その正体は吸血鬼だった!?

吸血鬼を拾った上にうっかり契約を交わしてしまい、真昼は吸血鬼同士の争いに巻き込まれてしまう。

けれど真昼が対抗して戦おうにも、契約した下僕であるクロは「めんどくせー」と戦う気は全くなし!

ニートな吸血鬼をパートナーに、果たして真昼は争いを止められるのか……!?

☆☆☆

簡単に説明するならこんな感じです。

吸血鬼は何故争っているのか。どういう経緯で真昼はクロと契約したのか。

サーヴァンプの無料試し読み

まずは試しに読んてみたい!という方は、下記の無料試し読みサイトより

サーヴァンプ

と検索すれば、無料試し読みを楽しむことができます。
(端末はスマホ、PC、タブレットなど、どの端末からでもご覧いただけます)

気になった方はぜひこのままネタバレも見て行ってくださいませ!

サーヴァンプの第1巻のネタバレ

「何もしないで後悔するのは嫌だから、猫を拾った」

高校1年生の城田真昼はある日、黒猫を拾い「クロ」と名付ける。

真昼の通う学校では、文化祭の準備中。

クラスで喫茶店をやるため、衣装の布は駅前のお店で買う、という話になった時、真昼の友達の桜哉があることを口にした。

「最近あの辺り、吸血鬼が出るっていう噂があるんだ」

吸血鬼なんているわけない。

そう思いながら真昼が家に帰ると、真昼の家のリビングでテレビを見ながらカップラーメンをすする見知らぬ男が……?

言い争って騒いだ結果、その男は真昼が拾った黒猫であり、彼はサーヴァンプという飼われる専門の吸血鬼だということがわかる。

さらに真昼はうっかりクロの名前を呼んでしまい、クロと仮契約の状態に。

仮契約を解除するには24時間一緒に行動しなくてはいけないらしい。

クラスメイトと約束があったので、真昼は嫌がるクロを連れて出かけ、友人に「こいつは吸血鬼なんだ!」と説明するも、友人たちは信じてくれない。

そんな時、クロを狙ってべルキアという吸血鬼が現れ、真昼の友達が重傷を負う。

真昼はとにかくべルキアをなんとかしようとするが、同じ吸血鬼のはずのクロは戦う気は0。

世界が回るには「誰か」の存在が必要なんだ。

俺もその「誰か」になりたかった。

その一心で真昼は1人でべルキアに挑むが、敵わずに殺されそうになった時ーー

「お前みてーな奴が一番めんどくせーんだ…」

真昼をかばい、クロが刺される。

吸血鬼は死なないから今のうちに逃げろ、とクロは言うが、状況は明らかにクロが劣勢。

今必要な「誰か」はきっと『俺とお前』だろ!

クロと共闘することを決意し、真昼はクロに自分の血を与え、クロと真昼の間に契約が成立した。

「めんどくせー。でもしょうがねー、お前が主人(イヴ)だ」

そしてクロと真昼は2人でべルキアと相対する。

 

真昼と契約しても「めんどくさい」という態度を変えないクロだが、クロの力はとても強いものだった。

吸血鬼には真祖がいて、すべての吸血鬼は7人の真祖から作られている。

クロは7人兄弟の真祖の長男で「怠惰」の「沈黙する終焉(スリーピーアッシュ)」の吸血鬼。

真昼との契約で力を得たクロは、あっさりべルキアを倒してしまう。それはクロとはまるで別人のようだった。

戦闘不能になったべルキアを殺そうとするクロだが、主である真昼が殺すことを止めた。

何故べルキアはクロを襲ってきたのか?

それを問うと、べルキアは「椿からの指令」だと答えた。

”椿”とは誰なのか? 吸血鬼の真祖であるクロも”椿”という存在は知らない。

「キミは椿を知らないんだ。かわいそうな椿。椿を誰も知らないから、椿は自分を知らない世界を壊したがっている」

べルキアの言葉は曖昧だが、”椿”という敵の存在がわかったところで、真昼の意識は途絶えた。

 

真昼が起きると、真昼は自分の部屋のベットに寝ていた。

まさか吸血鬼のことは夢なのでは……? けれどクロは相変わらず傍にいる。

学校に行ってみると、怪我をしたはずの友人は「交通事故」に遭ったことになっており、吸血鬼の事件を覚えている人はいなかった。

何かがおかしい。

悩む真昼が街中を歩いていると、急に周りが白い物に覆いつくされた。

真っ白になった世界に現れたのは一人の男。

べルキアを迎えに来たというその人物は、狂ったように笑う。

「僕が椿だけど、何?」

その男が、べルキアの言っていた”椿”だった。

椿が言うには、椿は8人目の吸血鬼の真祖だという。

隠されていた8人目の真祖「憂鬱」のサーヴァンプ「招かれざる8番目(フーイズカミング)」。それが椿だった。

「僕はとても憂鬱なんだ」

世界はつまらないから、吸血鬼同士で戦争をしよう。

宣戦布告をしてきた椿に、真昼は戦争なんてやめろと言い返すが、椿はまったく真昼の言葉を聞こうとしない。

「どうせ世界で誰も僕を理解しない…」

そんな椿の言葉を聞いて、真昼は過去の自分を思い出す。

母と2人暮らしだった真昼は幼い頃に母を亡くし、叔父に引き取られていた。

母がいなくなって、真昼は学校でも以前のようには振る舞えない。

自分の気持ちを理解できなくて苦しむ真昼に、真昼の叔父はこう言った。

「真昼、今のお前の気持ちはお前がわかっていないと、誰の言葉もお前に届かない」

「お前の気持ちに名前をつけてみろ。それは感情と向き合う一つの手段なんだ」

狂ったようなことを言う椿に、真昼はその時の自分を重ねる。

「何も面白くないのは、お前がお前の気持ちと向き合えてないからじゃないのか」

真昼の言葉を聞かずに”戦争をする”という椿に、真昼はこう返した。

「俺と向き合えって言ってんだ!」

サーヴァンプならば名前を付けて血を飲ませれば言うことを聞くのだろうと。

「名前を付けてやる!」

と挑む真昼をクロが制止しようとするが、間に合わない――と思った時、真昼とクロは椿の前から姿を消した。

気が付いたら、真昼は離れた場所に移動されていた。何が起こったのかわからない真昼に、クロが「助けられた」という。近くに”色欲”の真祖のサーヴァンプ「オールオブラブ」がいて、彼が椿の空間から出してくれたのだろうと。

とりあえず椿からは逃れられたが、きっと椿は戦争を起こすことは辞めない。その暴走を止めようにも、真昼とクロだけの力では止められそうになかった。

他のサーヴァンプに会わないと。

そう言う真昼の前に、誰かのアドレスが書かれた紙が落ちてくる。明らかに誰かの意図だろうが、何も情報を持たない真昼には唯一の手掛かりだった。

そのアドレスにメールを送ったが返事が来ないまま時間は過ぎる。

文化祭の準備に追われながら、真昼の友人の桜哉は「吸血鬼のうわさは広がっている! 文化祭なんてしている場合じゃ――」と訴えていた。

真昼自身も吸血鬼をどうにかしないと、と思っていたが、情報がないので何もできないでいた。

そんな真昼のクラスに、突然現れた男と双子の姉妹。

「”オールオブラブ”があなたを呼んでる」

動揺する真昼に構わず、男と双子は真昼とクロを学校から連れ去った。

移動する車の中、真昼はその男が7番目の真祖オールオブラブの主人(イヴ)であることを伝えられ、その男ー有栖院御園の家に行くことに。

御園の家で「全ては愛に収束する(オールオブラブ)」本人である「スノウリリイ」とも顔を合わせ、ようやく情報が手に入ると安堵する真昼。

だが、御園とリリイは「その猫をよこせ」と問答無用で真昼とクロを襲ってきた!?

慌てて逃げまどいながら、真昼は御園の状況を知る。

椿はまず真祖に従う「下位(サブクラス)」を狙っているらしい。御園とリリイには多数のサブクラスがいて、その子たちを守るための力が必要だったのだと。

その状況を知って、真昼は「クロは渡さない」と答えた。

「シンプルに言うと、椿達からみんなを守りたいだけだろう?」

「その誰かは”お前1人”である必要はない」

「俺も一緒に戦うよ」

真昼の言葉に御園も納得し、その場は事なきを得た。

リリイがサーヴァンプの定例会議をやるというので、真昼はリリイから教えられた吸血鬼のSNSを見ながら会議の日を待つことに。

そして会議の当日。

学校が終わった後、会議までまだ時間があるので真昼は誘ってきた桜哉と遊びに出る。

その時に桜哉は最近の真昼の様子がおかしいと言い出した。

「真昼、最近何かあった? 何かオレに嘘ついてないよな…?」

心配していぶかしむ桜哉に、真昼は「心配をかけたくない」と、吸血鬼のことは言いだせずに誤魔化してしまう。

離れることで桜哉を守れると思った真昼だが、そんな桜哉と真昼が分かれた後、桜哉の背後に忍び寄るものが……?

桜哉と別れた真昼はファミレスでの定例会で他のサーヴァンプ達と出会う。

「暴食」のサーヴァンプ「世界を食い尽くせ(ワールドエンド)」。

「憤怒」のサーヴァンプ「母なるもの(ザ・マザー)」。

そして「嫉妬」サーヴァンプ「ダウトダウト」。

新たな仲間たちとは会えたが、この3人もどこか人任せ。

「SNSではサブクラスたちみんなが椿に困っていた。トップ(真祖)である俺たちが動かないとーー!」

真昼がそう訴えると「ならばそういう作戦をまとめる誰かが必要だ」と真祖たちは言った。

「今、何か行動しなくちゃいけないのは、俺たちだろ!?」

そんな真昼の言葉に、他の真祖たちは、

「何をどーするとか考えるのが面倒だから、椿達に対して真昼やクロが動くなら文句はない」

多少は手も貸すが、基本的には真昼とクロが動け、と。

真昼にも友人たちなど守りたい人がいて、何も行動しないで後悔するのはイヤだから、と真昼は戦うことを決意する。

そんな真昼の意思を知って、クロはサーヴァンプの主人(イヴ)が使える武器を真昼に与えた。

とりあえず武器も持てたし、会議は真昼と吸血鬼で椿を止める、という結論に。

 

その頃、寿司屋では椿とべルキアが回転寿司を食べていた。

そこに現れたのは、吸血鬼の死体を持った――”桜哉”だった。

「君が僕の下位だってこと、学校ではまだバレてないの?」

そう尋ねる椿に、桜哉はこう答えた。

「別にもうどうでもいいんです。オレ嘘つきは嫌いなんで」


サーヴァンプの1巻はここまでです。

果たして椿の目的とは? そして桜哉と椿の関係は―――?

まだまだわからないことが多いですが、サーヴァンプの魅力は伝わったでしょうか?

サーヴァンプは主人公の真昼がとても良いキャラだと思います。
何かあるたびに人は「誰かがやってくれないだろうか?」と他人を頼ります。けれど、その「誰か」になってくれる人がいるから世界は回っているのだと。

確かにその通りだと思います。
学校で言えば学級委員、スポーツで言えばリーダーのようにわかりやすく皆を引っ張る存在がいます。けれど物事はその他の人が支えなければ成り立たない。
スポーツで言うサポーターは必要不可欠なのです。
けれど、サポートというのはリーダーと同じくらい大変なもの。なので、誰かがやらないといけないのに、やりたくないと思う人も多いのです。

真昼は、そんな「誰か」にすすんでなろうとする子です。

「どうせ誰かがやらないといけないなら、自分がやればいい」

そんな考えは立派なものですが、いつまでそれが続くのか、危惧してしまいます。
真昼も物語の中では上手くいかずに失敗をしたり、躓くことも多々あります。
自分の考えを貫こうとする真昼は見ていてとても危ういのですが、それでも最後まで見守りたいと私は思いました。そう思わせてくれる何かがサーヴァンプにはあるのではないでしょうか?

吸血鬼同士の戦闘シーンや、椿の高笑いなど、文字では語れない魅力が漫画にはあります。特に椿の異常さはイラストとセリフのある漫画でしか味わえないものだと思います。

気になった方は、ぜひ漫画を読んでみてください!


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/toukenn/recommend-ebooks.com/public_html/wp-includes/class-wp-comment-query.php on line 405

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です